Fish-Fish
魚を探す

オーストラリアグリーンモレイ

Gymnothorax prasinus

インド太平洋のサンゴ礁や沿岸の岩礁にすむ大型のウツボで、昼は岩の割れ目に隠れ、夜に活動します。待ち伏せ型の捕食者で魚や甲殻類を食べ、他のウツボ同様、扱うと防御的に噛みつくことがあります。

Saltwater
Australian Green Moray reference image
Tom Trnski, cc-by, via Wikimedia Commons. Source: Wikimedia Commons.

Identification points

  • 頭から尾まで続く、途切れのない背びれをもつ細長いウナギ状の体
  • 種らしい緑色からオリーブ色の体色で、礁の影ではまだらに見えることが多い
  • 小さな目と、歯が見える大きな口をもつ、鈍い形の頭部

Habitat

浅いサンゴ礁、岩礁、サージチャネル、岩棚など、穴や割れ目に身を隠せる場所。主に沿岸の海水域に生息します。

Bait notes

新鮮な魚の切り身、イカ、カットベイトが有効で、見せ方よりも匂いが重要です。活き餌でも食いつくことがありますが、主対象のゲームフィッシュというより外道として掛かることが多いです。

Behavior

夜行性で用心深く、頭と体を使って割れ目を探り、獲物を待ち伏せします。主食は魚と甲殻類で、夕暮れから夜間にかけてより活発に姿を見せることがあります。

Caution

強いあごと鋭い歯があり、深刻な咬傷を負うおそれがあります。扱いは極めて慎重に行ってください。さらに、ウツボ類は地域によって毒性リスクや食用注意喚起があり、一般に食用には向かないとされます。

Fishing notes

岩礁の構造物、穴、岩棚の際を、頑丈なタックルと擦れに強いリーダーで狙います。根まわりでじっくり待つ釣りが向き、食ったらすぐ岩へ突っ込むので、穴に手を入れないよう注意してください。