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オオウロコイットウダイ

Myripristis berndti

オオウロコイットウダイは夜行性のサンゴ礁魚で、急な外礁斜面や洞窟、岩棚に結びついています。昼は暗い隙間に潜み、夜になると動物プランクトンや小型無脊椎動物を食べに出ます。

Saltwater
Bigscale Soldierfish reference image
Neil Strickland, cc0, via Wikimedia Commons. Source: Wikimedia Commons.

Identification points

  • 濃い赤色の体に、目立つ非常に大きなウロコがある
  • 薄暗い環境に適した大きく反射する眼
  • やや細長いイットウダイ型の体型で、二又の尾びれと棘のある背びれ輪郭をもつ

Habitat

熱帯のインド太平洋のサンゴ礁や岩礁、とくに日陰の洞窟、割れ目、岩棚の下、外礁のドロップオフに多い。一般に浅い干潟よりも、より深く暗い礁の構造を好みます。

Bait notes

狙って釣る対象魚になることはまれです。外道で掛かるなら、エビ、小さなイカの切り身、極小の切り身餌が有効で、夜の礁周りでは小型のグロージグやマイクロソフトプラスチックにも反応します。

Behavior

プランクトンや小さく漂う甲殻類を食べる夜行性の群れをつくる捕食魚です。昼は隠れ場所にとどまり、ゆるい群れでいることが多く、夜になると礁の構造物やその周辺斜面に出て採餌します。

Caution

熱帯海域の礁魚は地域によってシガテラ毒のリスクがあります。現地の注意情報を確認してください。礁の構造物で扱いに注意し、現地知識なしに食用の安全を判断しないでください。

Fishing notes

夜間に、急な礁の縁や洞窟、岩棚の周りを軽めのタックルと小さな餌で狙います。根掛かりしやすいのでストラクチャー際は慎重に。特定のターゲットというより、夜の礁釣りで偶然出会うことが多い魚です。