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コモンミナミトビハゼ

Periophthalmus argentilineatus

マングローブの泥干潟や潮だまりにすむ半陸生のトビハゼで、長い時間を水 বাইরেで過ごし、柔らかい潮間帯の環境に強く結びついています。一般的な食用魚やゲームフィッシュではなく、釣りの対象というより観察対象です。

Brackish
Barred Mudskipper reference image
George Berninger Jr., cc-by-sa, via Wikimedia Commons. Source: Wikimedia Commons.

Identification points

  • 細長く低い体型で、地色は泥色から灰色、体側に濃い縦帯が入る
  • 頭の上部に大きく突き出た眼があり、泥上の上方を見渡すのに適している
  • 大きな胸びれと、干出した干潟で跳ねたり体を支えたりしやすい頭部・体形をしている

Habitat

潮間帯の泥干潟、マングローブ際、汽水域の小水路、その他の柔らかい底質の沿岸部に生息し、湿った泥に潜ったり、干潮時に露出した平坦部を移動したりする。

Bait notes

標準的な対象魚ではない。偶然掛かった場合は、小さな生きエビや切り身、ミミズ、極小のカニ片が効くことがあり、浅い泥際ではごく小さなソフトルアーや昆虫模倣系の餌も有効な場合がある。

Behavior

空気呼吸を行う両生的な待ち伏せ型捕食者で、湿った泥上や浅水域で小型のカニ、昆虫、ミミズ、その他の無脊椎動物を狙う。縄張り意識が強く、潮汐に合わせて高所の張り出しや巣穴を利用する。

Caution

取り扱いは慎重に。泥質の汽水域にすみ、周囲に鋭い漂着物があることがあり、地域によっては立ち入り制限や生息地保護がある。食用魚と考えず、持ち帰る前に必ず現地規則を確認すること。

Fishing notes

マングローブの根元や泥際で、干潮時に水面付近へ出ている個体を静かに狙うのがよい。超ライトタックル、短いキャスト、ゆっくりした誘いが有効で、多くの場合はキャッチ&リリースか観察向き。