ブラッククラッピー
Pomoxis nigromaculatus
ブラッククラッピーは北米で人気のあるサンフィッシュの一種で、澄んだ〜やや濁った淡水の湖、貯水池、池、流れの緩い川に生息します。カバー周りで群れを作り、特に朝夕に小魚や昆虫を盛んに捕食します。
Freshwater

Identification points
- 体側に不規則な黒い斑点が並び、はっきりした縦縞状に見えることがある
- 深く強く側扁した体で、口が大きく、背びれが長い
- 背中は暗いオリーブ色から黒っぽく、体側は銀白色で、尾びれはやや二又に分かれる
Habitat
沈み木、木枝のたまり、ウィードエッジ、桟橋、立ち木などがある淡水の湖、貯水池、三日月湖、池、流れの緩い川のワンドに生息する。ホワイトクラッピーより澄んだ水を好むことが多い。
Bait notes
小型の生きたミノーが定番。極小ジグ、チューブジグ、ヘアジグ、小型ソフトプラスチックもよく効く。濁り水では派手な色が有効で、ナチュラルなシルバー、ホワイト、チャートリュースも定番。
Behavior
群れで行動し、ストラクチャーに依存する待ち伏せ型の捕食魚。深場の中層に漂うこともあれば、カバーにぴったり付くこともある。ミノー、小型シャッド、昆虫幼生、微小な甲殻類を食べ、産卵期には水温上昇に伴って浅場へ移動する。
Caution
淡水魚なのでシガテラの心配はない。地域のサイズ制限と持ち帰り上限を守ること。背びれやエラぶたのトゲは指を刺すほど鋭い。水域によっては水銀やPCBなどの汚染物質を含む場合があるため、地元の摂食勧告を確認する。
Fishing notes
ブラッシュ、桟橋、沈み木の周りではライトラインと小さなフックを使う。ジグをゆっくり引くかトローリングして浮いた群れを探し、見つけたら縦の誘いやキャスト後にカバー脇へ落として食わせる。春の産卵フラットや移動途中のエリアは好ポイント。